トップページ > LED蛍光灯管 の選び方
LED直管は各社からさまざまなものが発売されています。
既存の蛍光灯管とどれが互換かを調べたい方はこちらのページをどうぞ
日本国内で生産すると、外国製の2倍以上の価格になります。
また、テレビやスマートフォンなど、多くの国内のブランドメーカも多くは原産国中国です。
国内大手のメーカブランドも例外ではありません。
箱に記載されている原産国を見ると分かるようにLED電球などはほぼ中国製です。(原産国:中国、made in china などの表記があります)
大事なことは外国の工場でも、日本と同じ部品調達の手法や、生産管理、品質管理をしているかということです。
そのための安心代として、国産ブランドがあります。
国内大手メーカなどは安心代として外国製の2倍の価格を払う価値があるでしょう。
新築の場合は器具ごと入れ替えになりますが建物は何十年も使用します。できれば器具をそのまま使用すれば、価格を抑えることができます。
既存の器具を改造して、ソケットと器具本体を使いLEDに交換できる製品が多く出ています。
口金は蛍光灯管と同じG13で、器具を改造してそのまま使用します。
電源は内蔵型と、外付けの2種類になります。
内蔵型のほうが、互換性が高く将来の交換時に選択のい幅が広がります。電源内蔵型でも40型(120cm)で重さは400グラム以下で、既存の器具に使用できます。
当社では既存の器具に使用できる電源内蔵型のLED蛍光灯管を主に扱っております。
より節電高価の高いものをお勧めします。
40型といわれる120cmの長さの蛍光灯管は使われている本数も多く、各社でよりよいものを作っています。今の主流は18Wで今までの40型とほぼ同じ明るさのものです。この消費電力は年々小さくなってきてより節電効果が高くなっています。
当社では一歩先いく15Wで今の蛍光灯管と同じ明るさのものを扱っています。
また色の再現性とでも言うべき演色指数も大切です。
当社では全製品で従来の蛍光灯管より演色性が高いRa>80となっています。
この演色性は価格に大きく影響しますので、価格の安いものを選ぶときは注意してください。
安い製品では演色性を表示しないものも多くあります。
長い照明器具の歴史の中で蛍光灯管は長さや色や、
種類が多くなっています。
入れ替える際にどれを選んだらよいかは
こちらのページで説明しています。