用途
救難・回収・再捕捉の現場で「見える(気泡列)」と「届く(音響)」を併用し、TTV短縮と再捕捉率向上を実現します。以下は代表的な4領域です。
個人用(Hmini)
狙い:遭難者が見失われにくい状態を長時間維持。
- 安全・軽量:装着・携行を妨げないサイズと取り扱い性。
- 冗長化:気泡列で航空・海上からの目視線を提示/音響で視程不良を補完。
- 長期性:電源非依存のガス発生+間欠放出で“手掛かり”が継続。
想定シーン:作業船甲板・マリーナ・外洋レジャー・沿岸警備訓練など。
評価KPI:再捕捉率/TTV(発見までの時間)/運用負荷(配備・保守)。
集団装備(ESAB Inside)
狙い:装置の“中身”として標準部材化し、既存装備に組み込み。
- モジュール提供:ガス源・弁系・反応系のブロック化で設計を簡素化。
- 搭載例:救命いかだ・救命ブイ・UUV/USV・ドロップビーコン、隊員装備。
- 量産導入:信頼性試験→規格整合→サプライ計画まで伴走。
導入効果:既存ラインの差別化/荒天時の発見性能の底上げ。
評価KPI:モジュールMTBF/システム検出率/総所有コスト(TCO)。
産業用アンカー(長期マーカー)
狙い:時間が経っても再捕捉できる“位置の手掛かり”を維持し、回収・管理の確実性を高める。
- 長期設置:電源不要・圧力追従設計で、海中・海底の長期マークに適合。
- 運用設計:配備→保管→作動→回収→再配備のライフサイクル最適化。
- ユースケース:観測機器・仮設構造物・資材投下点・調査トラックの再捕捉。
評価KPI:見失い時間↓/回収率↑/再訪工数↓/管理台帳の更新頻度↓。
捜索(軍事)用(TTV軸)
狙い:検知から視認・確証までのプロセスを短縮し、艦艇・航空の任務効率を高める。
- 帯状の気泡列:上空から“探すべき線”を可視化し、捜索面を線状に縮約。
- 音響補完:程不良や夜間においては、気泡列の視認が困難な状況でも、救難用の音響信号により、対象の存在と概略位置の把握を継続できる。。
統合運用:ソナー画面/捜索SOP/マーキング手順に合わせた実装。
評価KPI:TTV短縮/二次捜索回数の低減/航空機の旋回・再接近回数低減/甲板要員の作業負荷軽減/安全余裕度の向上。
ご相談、お問い合わせ
導入検討にあたっては、技術説明・評価・協業形態の検討など、段階的にご相談を進めています。
お問い合わせ:essab@aplight.biz / esab.beacon@gmail.com

