トップページ > LED蛍光灯管 の選び方
LED直管は各社からさまざまなものが発売されています。
既存の蛍光灯管とどれが互換かを調べたい方はこちらのページをどうぞ
日本国内で生産すると、外国製の2倍以上の価格になります。
また、テレビやスマートフォンなど、多くの国内のブランドメーカも多くは原産国中国です。
国内大手のメーカブランドも例外ではありません。
箱に記載されている原産国を見ると分かるようにLED電球などはほぼ中国製です。(原産国:中国、made in china などの表記があります)
大事なことは外国の工場でも、日本と同じ部品調達の手法や、生産管理、品質管理をしているかということです。
そのための安心代として、国産ブランドがあります。
国内大手メーカなどは安心代として外国製の2倍の価格を払う価値があるでしょう。
![当社のAPLIGHTブランドはを作る中国工場は日本メーカのOEM生産(そのメーカのブランドで生産)をしている工場です。当社の製品も同じ部品、品質管理、生産管理の下で生産しています。また当社で独自に製品の測定、試験を行っています。国内ブランドはブランド代が乗せられていますが、当社はブランド代をゼロで、直輸入して、関東圏のお客様には直接販売していますので価格が低く抑えられます。当社の製品は原産国中国の日本製です。](images/ledtube3_1/matome01.png)
新築の場合は器具ごと入れ替えになりますが建物は何十年も使用します。できれば器具をそのまま使用すれば、価格を抑えることができます。
既存の器具を改造して、ソケットと器具本体を使いLEDに交換できる製品が多く出ています。
口金は蛍光灯管と同じG13で、器具を改造してそのまま使用します。
電源は内蔵型と、外付けの2種類になります。
内蔵型のほうが、互換性が高く将来の交換時に選択のい幅が広がります。電源内蔵型でも40型(120cm)で重さは400グラム以下で、既存の器具に使用できます。
当社では既存の器具に使用できる電源内蔵型のLED蛍光灯管を主に扱っております。
![直管では当社の製品はお客様のニーズに合うように当社の仕様で生産しております。特に節電を重視して、高輝度のルーメン/Wの高い製品を作っています。10型から110型までのすべての長さはもちろん、明るさや、演色性、ルーメン効率などの特別な仕様でもカスタマイズして生産することもできます。](images/ledtube3_1/matome02.png)
より節電高価の高いものをお勧めします。
40型といわれる120cmの長さの蛍光灯管は使われている本数も多く、各社でよりよいものを作っています。今の主流は18Wで今までの40型とほぼ同じ明るさのものです。この消費電力は年々小さくなってきてより節電効果が高くなっています。
当社では一歩先いく15Wで今の蛍光灯管と同じ明るさのものを扱っています。
![節電効果の高さは価格に大きく影響します。安い製品を選ぶときはワット数にも注意して下さい。消費電力が少なくて明るいものほど価格は高くなります。単に消費電力が少なくて暗いものは価格は安くなります。40型では2000ルーメン程度が明るさの目安になります。](images/ledtube3_1/matome03.png)
また色の再現性とでも言うべき演色指数も大切です。
当社では全製品で従来の蛍光灯管より演色性が高いRa>80となっています。
この演色性は価格に大きく影響しますので、価格の安いものを選ぶときは注意してください。
安い製品では演色性を表示しないものも多くあります。
![節電効果の高さは価格に大きく影響します。安い製品を選ぶときはワット数にも注意して下さい。消費電力が少なくて明るいものほど価格は高くなります。単に消費電力が少なくて暗いものは価格は安くなります。40型では2000ルーメン程度が明るさの目安になります。](images/ledtube3_1/matome04.png)
長い照明器具の歴史の中で蛍光灯管は長さや色や、
種類が多くなっています。
入れ替える際にどれを選んだらよいかは
こちらのページで説明しています。